無料筋トレツール

1RM計算機

重量と回数から推定1RMを簡単に計算

扱った重量と回数を入力するだけで、Epley式により推定最大挙上重量(1RM)とレップごとの目安重量を瞬時に算出します。

上限: 1000kg
kg
推奨: 1〜10回(上限: 100回)

1RM(One Repetition Maximum)とは?

RMとは「Repetition Maximum」の略で、ある重量を正しいフォームで何回まで反復できるかを表す指標です(例えば10回反復できる限界重量なら「10RM」と呼びます)。

その中でも1RM(1 Repetition Maximum / 最大挙上重量)は、ベンチプレスやスクワットなどの種目において、「正しいフォームで1回だけ持ち上げることができる最大の重量」を指します。

自身の1RMを把握することは、筋力レベルの測定やトレーニングメニュー(負荷設定)を設計する上で重要な指標となります。

💡 安全に1RMを推定する理由:

実際に限界の1RM重量(1回しか挙がらない極限の負荷)に挑む測定は、関節や筋肉への負担が大きく怪我のリスクが伴います。そのため、日常のトレーニングでは「普段のセットで行えた重量と回数」から算出する推定計算が広く用いられています。

1RMの計算方法と具体例(Epley式)

本計算機では、世界中で標準的に使用されている代表的な計算モデル「Epley(エプリー)式」を採用しています。

計算式(回数が2回以上の場合)
1RM = 重量 × (1 + 回数 / 30)

※1回挙上の場合は、測定された重量そのものが1RM(100%実測値)となります。

代表的な計算例:

例1: 80kgを8回行えた場合
80 × (1 + 8 / 30) = 80 × 1.2667
推定1RM ≒ 101.3 kg
例2: 100kgを5回行えた場合
100 × (1 + 5 / 30) = 100 × 1.1667
推定1RM ≒ 116.7 kg
例3: 60kgを10回行えた場合
60 × (1 + 10 / 30) = 60 × 1.3333
推定1RM ≒ 80.0 kg
例4: 100kgを1回行えた場合
実測1回 = 入力重量そのまま
1RM = 100.0 kg

1RMを計算するメリット

1. 筋力の変化を数値で確認できる

同じ重量で回数が増えたり、重い重量に挑戦した際にも、推定1RMを計算することで「どれくらい筋力が伸びたか」を客観的に把握できます。

2. 異なる重量・回数のセットを比較できる

「80kg×8回」と「90kg×4回」のどちらがパフォーマンスとして高かったのかを、推定1RMという共通の基準で比較・評価できます。

3. トレーニングの進捗を把握しやすい

過去の記録から1RM推移を追うことで、トレーニングプログラムの有効性や停滞期(プラトー)の兆候を早期に発見できます。

4. 最適なトレーニング重量を設定できる

「1RMの80%で5レップ×3セット」といった筋肥大・筋力強化に適したパーセンテージベースの重量設定が簡単に行えます。

1RM計算機の使い方

1

重量と回数を入力

直近のトレーニングで扱った重量(kg)と挙上できた回数(レップ数)を入力します。

2

「1RMを計算」ボタンをクリック

ボタンを押すと、即座にEpley式に基づいて推定1RMが算出されます。

3

推定1RMと参考重量表を確認

算出された推定1RMとともに、1〜10回各回数における重量目安表を確認し、次回以降の重量設定に役立てましょう。

Workout Record で日々の成長を記録

1RMを計算したら、次はトレーニング記録を残そう

Workout Recordなら、重量・回数・セット数を素早く記録して、トレーニング履歴や自己ベストを自動集計・グラフ化できます。1RMの自動計算や前回記録のコピー機能も搭載!

✓ 完全無料で利用可能✓ スマホ・PC両対応✓ クラウド自動同期

よくある質問(FAQ)

1RM計算機に関するよくあるご質問と回答をまとめています。

Q1RMとは何ですか?
1回だけ正しいフォームで挙上できる最大重量「1 Repetition Maximum(最大反復可能重量)」のことです。RM(Repetition Maximum)は反復可能な限界回数を表し、1RMは筋力レベルの評価やトレーニングの負荷設定における重要な基準となります。
Q1RMはどうやって計算しますか?
このページでは学術的・実践的にも広く採用されている「Epley式」を使用して、入力された重量と回数から推定1RMを計算しています(計算式:1RM = 重量 × (1 + 回数 / 30))。
Q1RM計算機の結果は正確ですか?
計算結果は推定値です。実際の1RMはフォーム、筋肉の疲労度、トレーニング経験、種目特性などによって異なる場合があります。安全な重量設定の目安としてご活用ください。
Q自重トレーニングでも使えますか?
加重懸垂やディップスなど、重量として扱える負荷を入力することで計算可能です。ただし、純粋な自重トレーニングの1RM推定はバーベル種目等に比べて体重比などの解釈に注意が必要です。