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タンパク質必要量計算機

1日に必要なタンパク質量を簡単に計算

体重と目的を入力するだけで、筋トレ・増量・減量時のタンパク質摂取量の目安を瞬時に算出します。

20〜300kg
kg
入力した情報はサーバーに送信されず、お使いのブラウザ内で計算されます。

タンパク質とは?

タンパク質は、筋肉・臓器・皮膚・髪など身体を構成する主要な三大栄養素(マクロ栄養素)のひとつです。筋肉の修復や成長に欠かせない栄養素であり、筋トレや減量をしている方にとって特に重要です。

タンパク質はアミノ酸と呼ばれる小さな単位が多数つながってできています。体内で合成できない必須アミノ酸は食事から摂取する必要があり、肉・魚・卵・大豆製品などに多く含まれます。

💡 摂取基準:

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」では、健康維持のためのタンパク質推奨量が年齢・性別ごとに定められています。運動習慣がある場合は、さらに多くのタンパク質が必要とされています。

なぜ筋トレに必要なのか

筋トレ(レジスタンストレーニング)を行うと、筋肉に負荷がかかり筋タンパク質の分解が促進されます。この分解された筋肉を修復・成長させるためには、十分なタンパク質の摂取が必要です。

適切なタンパク質摂取は筋タンパク質合成(MPS)を促進し、トレーニングによる筋肥大の効果を高めます。逆にタンパク質が不足すると、筋肉の修復が追いつかず、トレーニングの効果が十分に発揮されません。

💡 研究エビデンス:

Morton et al.のメタ分析では、レジスタンストレーニング中のタンパク質摂取量が1.62g/kg/日を超えると、それ以上の追加摂取による筋肥大の効果が頭打ちになることが示されています。

タンパク質の摂取量の考え方

タンパク質の必要量は目的によって異なります。以下に、目的別の目安をまとめました。

筋肥大(増量)

研究に基づき、体重1kgあたり1.6〜2.0g/日が推奨されます。

減量(ダイエット)

筋肉量を維持するため、1.6〜2.4g/kg/日が目安です。

一般健康維持

厚生労働省の基準では、年齢・性別によって異なります(成人で約0.9〜1.0g/kg/日)。

※注意:

タンパク質を多く摂れば摂るほど筋肉が増えるわけではありません。過剰な摂取は体脂肪の増加や腎臓への負担につながる可能性があるため、適切な量を守ることが大切です。

計算方法・参考資料

この計算機では、目的に応じて異なる計算方法を使用しています。

健康維持

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の年齢・性別別の推奨量を使用します。体重は計算に使用しません。

筋肉増量・減量

体重(kg)× 係数(g/kg/日)で1日のタンパク質摂取目安量を算出します。目的に応じて係数を選択することで、自分に合った摂取量を確認できます。

タンパク質の必要量については、以下の資料を参考にしています。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」

健康維持のためのタンパク質推奨量が、年齢・性別ごとに定められています。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」

厚生労働省 e-ヘルスネット「タンパク質」

タンパク質の働きや必要量について、わかりやすく解説されています。

厚生労働省 e-ヘルスネット「タンパク質」

Morton et al.「A systematic review, meta-analysis and meta-regression of the effect of protein supplementation on resistance training-induced gains in muscle mass and strength in healthy adults」

レジスタンストレーニング中のタンパク質摂取と筋肥大の関係を検証したメタ分析です。1.62g/kg/日を超えると効果が頭打ちになることが示されています。

Morton et al.「Protein supplementation and resistance training」

Helms et al.「A systematic review of dietary protein during caloric restriction in resistance trained lean athletes: a case for higher intakes」

減量中のレジスタンストレーニングを行うアスリートにおいて、タンパク質摂取量として1.6〜2.4g/kg/日程度の範囲を提示しています。

Helms et al.「Protein during caloric restriction in resistance trained athletes」

Mettler et al.「Increased protein intake reduces lean body mass loss during weight loss in athletes」

減量中のアスリートにおいて、タンパク質摂取量を増やすことで除脂肪体重の減少を抑えることが示されています。

Mettler et al.「Protein intake and lean body mass during weight loss in athletes」
※本計算機の結果は推定値であり、実際の必要量を保証するものではありません。疾患がある方や妊娠中の方は、医師や管理栄養士にご相談ください。
タンパク質量を決めたら、トレーニングも記録しよう

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よくある質問(FAQ)

タンパク質必要量計算機に関するよくあるご質問と回答をまとめています。

Q1日に必要なタンパク質量はどれくらいですか?
タンパク質の必要量は、年齢、性別、体重、身体活動量、トレーニングの有無などによって異なります。本計算機では、健康な成人が筋力トレーニングや体重管理を行う場合の一般的な目安を算出します。
Q筋トレをする場合、タンパク質は何g必要ですか?
筋力トレーニングを行う健康な成人では、体重1kgあたり1.6g前後が一つの目安になります。本計算機では個人差を考慮し、1.6〜2.0g/kg/日の範囲を表示します。
Qタンパク質をたくさん摂るほど筋肉が増えますか?
タンパク質摂取量を増やせば増やすほど筋肉が増えるわけではありません。レジスタンストレーニングを行う健康な成人を対象とした研究では、約1.6g/kg/日を超える摂取による除脂肪体重への追加的な効果は限定的でした。
Q減量中はタンパク質を多く摂ったほうがいいですか?
減量中はエネルギー摂取量が不足するため、筋肉量を維持する観点から十分なタンパク質摂取が重要です。ただし、必要量には個人差があるため、本計算機の結果はあくまで目安として利用してください。
Qプロテインを飲まないとタンパク質は足りませんか?
プロテインはタンパク質を補うための食品・サプリメントの一つであり、必ずしも必要ではありません。食事から十分なタンパク質を摂取できている場合、プロテインを追加する必要はありません。
Q入力した体重などの情報は保存されますか?
タンパク質必要量の計算に使用する入力情報はサーバーへ送信せず、お使いのブラウザ内で計算します。入力した体重や目的などはWorkout Recordのデータベースには保存しません。